田中整体療院

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無防備では寄生虫に寄生される(2017.2.19.)

  

1.【はじめに】   
2.【身近な寄生虫感染例】   
3.【寄生虫病にかかっている兆候、症状、病気】   
4.【寄生虫とガン】   
5.【まとめ】   

  

1.【はじめに】   
寄生虫疾患は,マラリアのような三大感染症の一つとされるものから,回虫や鉤虫のごとく,死亡率は低いが世界人口の 20%の人々に感染が見られるものまで,今なお人々の健康に大きな影響を及ぼしています。   
日本においては、かつて国民の70%以上が寄生虫の感染を受け、国民病とまで呼ばれた寄生虫の感染率が、今日では0.1%以下(1000人に1人以下)にまで低下してきています(ある寄生虫学者の実感では、15~20%程度だろうという方もいらっしゃいます*1)。これは環境の改善と、衛生状態の改善によるものです。   
しかし、ペットブームの昨今、ペットの寄生虫は依然として30~40年前の寄生率を維持しており、これらの寄生虫が人に感染する場合が少なくありません(動物とヒトに共通して感染し、しかも通常の糞便検査では検出されない寄生虫症(幼虫移行症)がペットブームと相まって増加しています)。これは、ペットとの関係性が親密になってきたことに起因します。ペットを大切にしているご家族ほど、寄生虫に感染しやすくなっています。   
また、   
◆交通網の発達やグローバル化によって、衛生環境が整っていない国や、かつては   
行くことができなかった国への海外旅行者が増えたこと   
◆物流網が発達したことによって、魚介類の生食ブームが起き、サバやサンマ、   
イカといった寄生虫がつきやすいものを生で食べる機会が増えたこと   
などにより、少なくとも日本においては,一部の古典的寄生虫症が今なお持続して見られる一方で,新たな寄生虫症の出現や,熱帯・亜熱帯地域からの寄生虫症の散発的な流入が絶え間なく見られ,以前にも増して遭遇する寄生虫症の種類が多様化している状況にあります。   
  
*1   
人間ドックを受診したヒトの糞便を調べたところ、1991年にわずか1%だった寄生虫の感染率が、1995年で3%、1996年で6%、2002年で12%と年々増え続け、その傾向が現在まで続いているといいます。   
そして検査で検知できる寄生虫のなかで最も増えているのが「横川吸虫」*2で、日本人の寄生虫感染の約25%を占めています。   
感染源として考えらえるのは“アユ”です。ヒトの小腸の粘膜に吸着して生活していて、ほとんどは無症状です。   
ちなみに、日本人の寄生虫感染率の第二位は、不潔な飲料水や野菜から感染する「ランブル鞭毛虫」、第三位は、モツゴやモロコ、フナやコイなどの淡水魚を生で食べると起こる「肝吸虫」*3です。   
  
*2   
最近の日本で静かなブームとなっているのが、グルメとアウトドアの二つです。釣りブームは、その二つのブームが重なって起き、今、釣りを楽しむ人たちが増えています。海釣りに凝る人、川釣りに凝る人に分かれていますが、海釣りに凝る人はアニサキスに、川釣りに凝る人は横川吸虫に感染することが多い。   
  
*3   
肝吸虫の親虫は、ヒトの肝臓内の胆管に棲んでいます。多数の感染があると、胆管を虫が栓塞し、胆汁のうっ滞が起こり、それが続くと、最後には肝硬変にまでなることが知られています。しかし、肝硬変にまでなるような重症例はめったにありません。少数感染のときは、ほとんどが無症状のまま経過します。   

     

2.【身近な寄生虫感染例】   
公園デビューする母子を待ち受けている寄生虫(ではなく、レバ刺しで感染する   
イヌ・ネコ回虫症)   
砂場に入ってきたほとんどの寄生虫は、熱や乾燥等でそのうち死んでしまいますが、中には生き続けることのできる種類があります。その代表的なものがネコ回虫という寄生虫です。この寄生虫は日本のネコの約20%に感染しています。これらが、“公園デビューする母子”を待ち受けているのです(イヌにはイヌ回虫という寄生虫がおり、ネコ回虫と同じように問題となっています。ちなみに子犬の6割、親犬では2割が感染しています)。   
寄生をうけたら、主には咳や発熱、あるいは頭痛などですが、この程度ではまだ問題にならないでしょう。この病気は、普通の病院では検査できませんので、他の病気と勘違いして放置する場合も少なくありません(自然に治る場合も多い)。問題なのは目に現れる症状ですが、経口的に回虫卵を飲み込んだヒトの眼の網膜までに到達する割合は、約1%から0.1%なので、現実的にはほとんど問題になることはありません(例えば、失明を起こした例は、世界ではごくわずかに報告されていますが、少なくとも日本では過去20年間で一例も報告されていません)。   
以上ここまでは取り上げるほどの話しではないのですが、他の感染ルートが注目されています。   
それは、レバ刺しを食べているオッチャンたちです。   
現在、日本でイヌ・ネコ回虫症の感染源としてもっとも注目されているのが、レバ刺しなのです。ウシのレバ刺し*で感染する場合もありますが、多いのはトリのレバ刺し、特に今はやりの「地鶏のレバ刺し」です。   
この回虫症の場合、肝臓や肺などへの幼虫移行局所への好酸球の湿潤から、回虫症自体が治癒しても、免疫学的機序により全身性血管炎やリウマチ様関節炎などの病気にまれに発展する例も知られています。また、回虫の幼虫の一部はレバーから筋肉に移行することがあります。したがって、トリの「ササ身」を生で食べてイヌ・ネコ回虫症にかかることもあります。   
  
*ウシのレバーを生で食べると、「肝蛭」(寄生虫)に感染することがあります。   
家畜が感染すると、体重減少、腹水貯留、貧血、肝機能障害など大きな病害を起   
こします。ヒトが感染した場合は、初期には発熱、右上腹部痛、慢性期には貧血   
や黄疸など重篤な症状を起こすことが知られています。   
他の感染経路としては、セリやミョウガなど水生植物を生で食べた時にもっとも   
多く起こります(よく洗えばOK)。外国ではミズガラシが原因食になる場合が多   
く、日本では「セリ」が多いということです。   

     

コンタクトレンズ装着者に多い寄生虫症   
アカントアメーバ」と呼ばれる寄生虫がいます。この寄生虫は、決して特別な寄生虫ではなく、普段我々の身の回りで普通に見られる寄生虫です。非常にまれではありますが、ヒトに感染します。   
症状は角膜炎から始まります。患者さんは強い異物感に続いて激しい眼の痛み、視力低下が起こるとされています。ひどい場合には失明した例も報告されています(参考サイト)。   
  
*このアメーバの症状は角膜炎だけではありません。まれなケースだそうですが、   
傷口や喉、鼻、あるいは肺などに潜んでいる場合、ヒトの抵抗力が弱ったとき脳   
に転移して“アメーバ性髄膜脳炎”を起こす(日和見感染症)ことがあります。   
アメーバ性髄膜脳炎の診断は難しく、患者さんがなくなってから原因が明らかに   
なる場合がほとんどです。   
なお、ある調査によると、患者さんの80%以上がコンタクトレンズ使用者であっ   
たことが分かっており、そのうちの80%以上がソフトレンズの使用者であった   
とのこと。   
  
*「眼の症状で眼科を受診したヒト」の29%で回虫の抗体保有率29%という報告   
があります。眼の違和感で受診したヒトの約3割が寄生虫に関連しているので   
す。しかも抗体検査という特殊な検査をしなければ回虫に関連していると診断で   
きないため、正しい診断がつかない可能性もあります。   
ちなみにこの研究報告では、「症状がなく健康診断で受診したヒト」での回虫の   
抗体保有率は5%だったそうです。健康と思っていても5%のヒトは回虫に感染し   
たことがあることになります。   
感染しても大きな問題にならないことが多いのですが、日本でも、失明してしま   
う方、脳炎で亡くなる方が問題となっています。特に、抵抗力の弱いお年寄りや   
お子さんで感染が成立しやすく、症状も重篤になりやすいため注意が必要です。   

     

動物の生肉を食べて感染   
トキソプラズマ」は日本人の成人の約30%に感染していると言われています。ある調査によると、10代の3.5%、30代の4.0%、そして50代の18.0%に感染していることが分かりました。   
それではどうして厚生労働省の報告にこの値が取り入れられていないのでしょうか?それは、厚生労働省のデータは検便を通じて得たものであり、この方法で検査できないトキソプラズマの値は含まれていないのです。寄生虫は決して無くなってしまったわけではありません。むしろ今の社会状況の中では、逆に増加傾向を示しているものもあるほどです。   
このトキソプラズマという寄生虫は、ネコが大好きでその体の中で有性生殖します。出てきたトキソプラズマの幼虫は、外界で乾燥や薬品に耐えて、ずいぶんと長生きすることができます。この幼虫をヒトや各種の動物などが経口的に取り込んで感染するのです。感染した幼虫は動物の筋肉に移動し、そこに潜んでいるので、動物の生肉をヒトが食べても感染します。   
寄生を受けたときの症状は、無症状から死に至るまで様々です。大人がトキソプラズマに感染した場合は、発熱、頭痛、肺炎、脳炎、あるいは心筋炎などを発症しますが、比較的症状は軽いのです。これに対して、赤ん坊が感染した状態で生まれてきた場合(先天性トキソプラズマ症児)には、死んでしまう場合が多いですし、もし生き残ったとしても、通常の発育ができないような後遺症を残すことになります。   

     

寄生虫以外の感染症を一つピックアップ   
細菌類でも恐ろしいものがあります。例えば、人食いバクテリア。ビブリオ・ブルニフィカスという菌ですが、この菌に感染するのは、はじめは九州の人たちだけでした。それが、海水温の上昇とともに関東地方の沿岸でも見られるようになり、さらに最近では北海道でも見られるようになったのです(海水温が上昇する7月から9月にかけて感染者が見られ、感染者の7割近い人が、死亡しています)。   
このビブリオ・ブルニフィカスへの感染の特徴は、感染者の大部分が   
40代から60代の男性で、酒好きで肝機能が悪い人   
・「生の魚介類」を食べたあと   
に発症しているということです。生の魚介類に付着しているビブリオ・ブルニフィカスは、肝臓が弱っていると肝臓から菌が血液に入って病気を起こし、短時間で死亡させてしまうのです。ビブリオ・ブルニフィカスのほとんどが救急病院に運ばれます。したがって、一般の医師にほとんど知られていないことも問題です。   

     

3.【寄生虫病にかかっている兆候、症状、病気】   
寄生虫病にかかっていることを示す警告の兆候には次のようなものがあり、これは原虫か蠕虫かを問いません。   
頭痛、発熱、嘔吐、便秘、下痢、血便、肛門のかゆみ、胃炎、食欲不振、消化不良、体重の減少、ガスや腹部の膨満感、炎症性の大腸の病気、過敏性大腸症候群、慢性的な腹痛や腹部の痙攣、クローン病、関節や筋肉の痛み、貧血、内分泌の低下、アレルギー、皮膚のトラブル、肉芽腫、神経質、睡眠障害、歯ぎしり、慢性疲労、白血球減少症、免疫機能不全など   

     

4.【寄生虫とガン】   
カナダ人のハルダ・クラーク博士によれば、白血病、乳ガン、脳腫瘍その他全てのガンの原因は、「肥大吸虫」と呼ばれる寄生虫にあるとのこと(日本には分布していないが、ボーダーレスの現代では輸入されてしまっている可能性は十分ありえます。なお、横川吸虫や肝吸虫と近縁種)。しかし、この寄生虫を殺せば、ガン細胞は正常に戻り、ガンは自然に消滅します(博士は当初、この吸虫に焦点を合わせてましたが、その後の研究では、他の吸虫にも発ガン作用があるという結論に至っています)。   
ところで、人体への寄生パターン例は、成虫によって寄生され、寄生部位も“腸”に限定されます。ただ、人間の腸に病巣があると、患部から微小な卵が静脈に侵入し、血流にのって体の各所に至ります。卵が血流にのったまま羽化して幼虫になっても通常、人間の肝臓は幼虫を殺す機能を備えています。   
しかしながら、ここに一つの異常事態が存在します。文明の発達に伴い、香水、シャンプー、歯磨き粉などに微量ながら含有されていた「プロピルアルコール」が皮膚や粘膜、あるいは飲食物を通して現代人の体中に侵入します。このアルコールが人間の体内に存在すると、肝臓は肥大吸虫の幼虫を殺す機能を失ってしまいます。それどころか幼虫が肝臓その他の臓器に定着し、成長を続けるようになります。これはあたかも人体の防衛機能である免疫が崩壊したかのような様相です。   
この異常事態に乗じて成虫となった寄生虫は、卵を産んで繁殖し始めます。成虫は体中に卵巣と精巣を持ち、1日に何百万という数の卵を産み始めますが、その繁殖規模は想像を絶します。ただしこれは、プロピルアルコールが体内に存在する人の体内においての話ですが、金属汚染や化学汚染の激しい臓器、ストレスの激しい臓器に特に多く集まります。なぜこのような臓器が寄生虫の標的にされるかは明らかではないですが、個々の臓器の防御が弱まっているのが原因の一つと考えられます。   
本来ならば、幼虫は中間宿主を介して外界で成長しますが、幼虫が人間の臓器内で成長を続けると、オルトリン酸チロシンという発育因子や表皮成長因子が生成されます。プロピルアルコールを通して羽化した卵が幼虫になると、この発育因子が発生し、人間の細胞に対しても分裂を促します。こうして人間の細胞も無制限に増殖しはじめるようになります。この異常事態によって発生するのが「ガン」なのです。   
つまり、次の2条件が揃うとガンが発病してしまうということです(逆に言えば、揃わなければガンの発病はありえない)。   
(1)寄生虫、特に肥大吸虫に感染していること   
(2)体内にプロピルアルコールが存在すること   
しかし、たとえガンであっても寄生虫を殺せば、発育因子オルトリン酸チロシンは即時消滅し、ガンも消滅します。再発もありません。   
以上のことから、人体と免疫機能に計り知れない損害を及ぼす抗がん剤療法、放射線療法は全くトンチンカンな話であり、ガンに効くわけがないのです。   
それでは、即効性があり、かつ一切の副作用を伴わない正しい治療法とは何なのでしょうか?   
それは体内に寄生している寄生虫の成虫、幼虫、卵を「薬草」(ハーブ)を用いて殺すことです。そしてその薬草とは、   
ニガヨモギ   
黒クルミ   
チョウジ   
です。黒クルミ及びニガヨモギは成虫と幼虫を殺し、チョウジは卵を殺しますが、人間には副作用がありません。   
また、駆虫後、肥大吸虫の再感染防止はどうすればよいのでしょうか。   
一番大きい感染ルートが「生の肉類」であることから、少しでもピンク色の残る生焼けの肉は口にしない。さらに犬猫などのペットが身近にいる場合は、ペットも飼い主も緊急に駆虫が必要です。   
さらに、肝臓が肥大吸虫の幼虫を殺す機能を損なわないように、プロピルアルコール、プロパノール、イソプロピルアルコール、イソプロパノールなどがリストに掲載されている製品は、絶対に買わない・使わないことです(市販の香水、化粧品、ローション、うがい液、シャンプー等に含有され、他にもスプレー、消毒用アルコール等も使用すると皮膚から体内に取り込まれます。コーンフレーク、オートミールの類からも微量ながら検出されます)。   
それから、アフラトキシンBは発がん性が非常に高いのみならず、この物質が肝臓に存在すると、肝臓はプロピルアルコールを分解する機能を失います。   
アフラトキシンは強力なカビ毒で、肝臓がんの原因となります。10種類以上ありますが、調理しても分解しません。日本で検出されたもののほとんどが輸入された穀物や豆類によるもので、自給率の低い日本は、特に危険にさらされています。   

     

5.【まとめ】   
ペットの多さ(犬は2007年の1300万頭をピークに減り続け、今は980万頭ほど。猫は横ばいで900万頭台)、物流網の発達、環境衛生の整っていない国への旅行者増加、免疫力が低下し続けている日本人の体、といくつもの要因が重なって、寄生虫に寄生されるのは避けがたい状況にあります(昔の日本人だったら大丈夫であった寄生虫にまでも、症状が出るようになっています。また、馬肉の生食からは寄生虫には感染しないと言われていたのが、そういう状況でなくなっていますし、養殖魚からも寄生虫が見つかったりと無防備ではいられない状況)。   
とはいえ、できるだけ寄生されないように、   
獣肉、食肉の生食はしない   
(特にレバー。焼肉の時も、トングや菜箸を使い、両面焼けてから自分の箸)   
魚の内臓は食べない   
ゲテモノ食いはしない   
魚介類は、一定期間冷凍したものを食する(-20度で24時間以上)   
4.【寄生虫とガン】で述べた化学物質、カビ毒をできるだけ取り込まない   
など基本的な対策は必要ですが、同時に、寄生されても大丈夫な免疫力をつけておく、つまり、腸内細菌を整えておくことが大事です。   

     

なお、寄生された状態を一刻も早く解消したい場合、「オリーブ葉エキス」という選択肢もあります(詳細は、参考書籍をご覧下さい。書籍推奨同等品はこちら)。   
オリーブ葉エキスの有効成分が、体内のタンパク質と簡単に結合しない製法で作られたオリーブ葉エキスにある効果は以下通り(多数あるため病原性微生物に関するものだけピックアップ)。   
◆ウイルス、レトロウイルス、バクテリア、スピロヘータ、リケッチア、クラミ   
ジア、真菌、イースト菌、カビ、原虫、蠕虫(吸虫 + 条虫 + 線虫)その他の   
寄生虫など全てのタイプの病原性微生物を全般的に弱体化させる   
◆爪真菌症、水虫、いんきんたむしのような真菌感染症を治す   
◆原虫が原因のマラリア、ウイルスが原因のデング熱など外国由来の熱帯地方の   
致命的な病気で初期症状として発熱を起こす病気を完治させる   
◆ヘルペスウイルス、レトロウイルス、インフルエンザウイルス、普通の風邪ウ   
イルス、HIV等全てのタイプのウイルス性の病気予防と効果的な治療に役立つ   
◆カンジダ・モリニア菌やイースト菌症候群を起こすそのほかの菌の起こすほと   
んど全ての症状から回復させる   
◆原虫、腸内寄生虫を含め色々な種類の寄生虫類を殺したり追い出したりする   
以上すごい万能性を誇る内容ですが、十分な量を服用すれば、オリーブ葉エキスはこれだけで吸虫その他の人間及び動物に寄生する寄生虫を追い出すことができます。予防だけでなく、進行中の病気と闘うのにも安全で有効な治療手段になります(他の薬草との併用が必要という方もいらっしゃいますが・・・)。   

     

(参考サイト)   
国立感染研究所     
寄生虫とは?    
厚生労働省検疫所    
海外渡航にあたって知っておきたいこと    
寄生虫からの感染予防、5つのポイント    
目黒寄生虫館     
予防医科学からみた寄生虫症   
動物由来感染症Q&A    
肝蛭の感染による社会・経済損失の軽減と予防を目指す基礎研究   

     

(参考書籍)   
・ハーブでガンの完全治癒(ハルダ・R・クラーク著)1996年   
・身近な寄生虫のはなし(宇賀昭二・木村憲司著)2002年   
・医者も知らないオリーブ葉エキスの力(M.ウォーカー著)2011年   
・毒になる生殖、薬になる生殖(藤田紘一郎著)2012年   
・ガンは治って当たり前(笹川英資著)2013年   

  
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